iMac2017 購入計画!21.5インチに決めた?その選定理由とは
どうもIMacに恋い焦がれているnuraです。
とうとうほぼほぼ決めました、iMac購入を!
iMac購入を考えているみなさんも大いに迷っていると思います。そこで今回はどのようにiMacを選定したのか、nura視点にはなりますが、どうぞご参考にして頂ければと思います。
結論からいうと「21.5インチ」に決めました。
画面作業スペース・メモリが追加できることから27インチに惚れ込んでいましたが、幾度となくAppleStoreに足を運び、店員さんとの相談も重ね、その結果、、本日決めました、きめました、キメマシタ、、キメタ?←え?覚悟は決めている??笑。実際購入するまではまた気持ちが変わるかもしれないこの優柔不断に決別すべく、このブログで宣言しておこうと考え、今記事を書いております。
非常に悩みに悩んで、最終的に決めてになったのは、21.5インチのコンパクトな大きさです。これは、妥協ではなく、総合的に考えた結果、一番最良の結論に至った結果です。その結果を2回の記事に分けてご紹介します。今回は、そもそも論〜2択まで絞った経緯を紹介します。
1、そもそも今の環境は??
現在使用しているパソコンは、dynabook2009年の無難なスタンダードモデルを愛用しております。もちろん、windowsですね。セブンですね。もうすでに9年経過していますが、この執筆でもパチパチしておりますし、できております!参考に以下スペック記載しておきます。
シリーズ | CPU | GPU | メモリ | ストレージ | コスト | |
T350 | i5 2.66 | 2コア | CPU共用 | 4GB | 0.45TB HDD | 11万くらい |
私のパソコンの使用環境はネットでchrome立ち上げ、evernoteでメモ確認してながらブログ作成、写真管理を立ち上げ、youtubeやituneを流しながら、使用している感じです。この状態で、CPU稼働は50%を超え、メモリは3GB強とわりかし頑張っている模様のパソコンです。そもそも一時期、起動に約10分かかったり、outlookですら3分待ち、itune4,5分待ちなんてのが続きイライラ、、、クリーンアップや最適化など手を施し、起動時間こそ3分程度になりましたが、やはりアプリの立ち上げには非常にもたつくし、もうイライラの限界なんです。最近は、写真管理アプリがちょこちょこ落ちることと、画面表示が一部されないなど、もうそろそろ潮時かなと思われる症状も見られているため、パソコン買い替えを検討したわけです。
2、なぜiMacなの?
このフレーズほんとにMac買う時のあるあるですよね!?逆になんでwindowsなのって聞き返したいくらい言われますよね笑。そんな奴らに以下を言ってやりたい!
iMacに惹かれた動機は、そのかっこよさにさることながら、そもそも仕事でwindowsなのに、家に帰ってまでwindowsかよってところです。私のwindowsの感覚は、仕事上で使用しているがゆえに、本当に仕事のツールの一つでしかなく、大した愛情もわいてないのです。今も家でwindows使っていますが、なんか作業というか触りたくてさわっている感覚ではないのです。しかし、iMacを見ているとそのフォルム、windowsとは違うOS、iphoneも使用していることからwindowsとは違う、なにか新しい可能性があるんじゃないかって思うようになったときには、もう自分の気持ちに後戻りはできない状態になっていました。
いち早く購入して、早く触りたい、どんな世界がみれるんだろう、早くこの変化のない生活に与えて、変化を、革新を!ここでiMacを買わなければ、この今のモチベーションを裏切ってしまうことになり、強いては自分の気持ちに嘘をつくことになる、よって、iMacを買うんだ、というか、ほしいんだ!もはや具体的な機能なんてよりも、iMacが魅せる得体のしれない魅力を買う、これにつきますね。
では、本題行きます笑。
3、ベースモデルの絞り込み開始
・21.5インチ
下位モデル:非Retinaディスプレイ
中位モデル:Retina 4Kディスプレイ
上位モデル:Retina 4Kディスプレイ 性能強化
シリーズ | CPU | GPU | メモリ | ストレージ | コスト税込 | |
21.5 | 下位 | i5 2.3 | 2G 555 | 8GB | 1TB HDD | 130,464 |
中位 | i5 3.0 | 2G 555 | 8GB | 1TB HDD | 154,224 | |
上位 | i5 3.4 | 4G 560 | 8GB | 1TB FuD | 177,984 |
・27インチ
下位モデル:Retina 5Kディスプレイ
中位モデル:Retina 5Kディスプレイ 性能強化
シリーズ | CPU | GPU | メモリ | ストレージ | コスト税込 | |
27.0 | 下位 | i5 3.4 | 4G 570 | 8GB | 1TB FuD | 214,704 |
中位 | i5 3.5 | 4G 575 | 8GB | 1TB FuD | 238,464 | |
上位 | i5 3.8 | 8G 580 | 8GB | 2TB FuD | 274,104 |
この6種の中から、購入を検討するベースモデルとして、21.5の上位モデルと27の下位モデルにしました。それは、大前提として予算20万を基準にしていたためです。ただ、久しぶりに購入するPCのため、購入金額だけに縛られず、全モデルを吟味し、納得の上で、絞りこみました。
まず、21.5の下位モデルは非Retinaモデル、低スペックから除外。(iMacの印象を悪くしてしまいそうな、もはやラインナップに入れるべきではないかなと思っているモデル)
21.5の中位モデルでも今の自分の使用用途(主にネット、写真管理、ブログ程度。将来的には動画は行うつもりであるが、、、)では、十分なスペックであるが、今後長期間使い続けていくことを考え、あえなく落選。
続いて、27の中位モデルは予算オーバーかつ、下位モデルと大差ないスペックであるため、納得の除外。CPUとGPUのわずかな違いで2万オーバーは考えがたい。中位モデルの立ち位置もよくわからない。
27の上位モデルについては、今後自分の環境が変わって、負荷の高い作業をこなす際にも十分に耐えられるだろうモデルであるが、それはその時考えます。予算オーバー、オーバースペックから除外。
よって、21.5の上位モデルと27の下位モデルで検討開始となりました。
21.5の上位モデルと27の下位モデルの総合評価は次回の記事にします。
今日のラストラン
27インチも非常に魅力的なのですが、一番のボトルネックは本体サイズの大きさが、自分の環境に合うかが一番の悩みポイントでしたね。
次回は、重視した・惹かれたポイントを21インチと27インチを比較しながら、ご紹介しようと思います。
ではでは。。。