Mac OS Catalinaで期待していたsidecar、、まさかの悲劇! iPadAir2対象外に!?
どうも、nuraです。
本日は軽くブログアップします。
題名の通り、まさかまさかのCatarinaアップデートで期待していたiPadAir2でのsidecarが使えない、、対象となっていないことが発覚しました!
非常に期待していただけに残念で仕方なく、この悔しい気持ちをブログで書き殴ってやろうということです。
そもそもsidecarとは
今回のmac OS Catarinaの目玉とも言える「iPadをMacのサブディスプレイとして使える機能」である。
これまではiPadをMacのサブディスプレイにするためには、Luna DisplayやDuet Displayなど有料アプリを購入して使うしか方法がなかった。
それを今年6月のWWDCのApple発表会にて、sidecarという機能を付与して、MacとiPad所有者なら誰でも無料でiPadをサブディスプレイとすることができることを表明し、誰しもが歓喜した!
私も歓喜した一人で、ようやく無料で、し・か・もApple純正の機能で、それからそれから、、、サブディスプレイ化する、待ちに待った機能である。
sidecarの具体的な使い方(機能)は主に2種類
これら2種類の使い方ができるそうだ。
何かの間違いかと目を疑ったappleホームページ
アップルホームページでは以下がsidecarの対象デバイスと記載されている。
Mac
MacBook Pro (2016 年以降に発売されたモデル)
MacBook (2016 年以降に発売されたモデル)
MacBook Air (2018 年以降に発売されたモデル)
iMac (2016 年以降に発売されたモデル、および iMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2015))
iMac Pro
Mac mini (2018 年以降に発売されたモデル)
Mac Pro (2019 年に発売されたモデル)
MacBook Pro (2016 年以降に発売されたモデル)
iPad
iPad Pro (全モデル)
iPad (第 6 世代) 以降
iPad mini (第 5 世代)
iPad Air (第 3 世代)
ここにiPadAir2の文字はない、、、
これらはいずれもCatarinaとiPadOS13をMacおよびiPadにインストールしておく必要がある。
なぜだ!?
WWDCの発表時に新たなiPadOS13の対象デバイスをiPadAir2以降は対象としていたじゃないか!?
そのとおり、わがMacにはCatarinaを、我がiPadAir2にはiPadOS13をインストールしているではないか!?なぜにサブディスプレイにならない!?
ではなぜ、iPadAir2は使えないのか?
調べて見ると実は簡単で、単純にapple pencilに対応していないデバイスはsidecarの対象となっていないそうだ。
なるほど、よく見ると確かにホームページでもサブディスプレイはもとより、apple plecilで使うことを前提とした説明になっている。
こんな感じで、、、
今後に期待してもダメなのか、、、
もうすでに、Applke pencilありきでのsidecarであることは明白であるが、iPadAir2だけせめてサブディスプレイだけの機能で良いので、アップデートに期待したい、個人的に。。。まずありえないとは思うが。。
本日のラストラン
2014年10月16日に発売してもはや5年を経過するiPadAir2。今回は新機能を付与されることはなかったがそれでも改めて思ったのは、Apple pencilは使えないがそれ以外の用途ではまだまだ現役で使えるほどの動きを見せているし、iPadOS13も使える。
5年も経過すれば時代も変わり対応できない部分は出てくるけど、逆に5年も経っているのにまだまだ現役かよとも思える。
総じてやはり名機であることは間違いないと感じているし、これからも大切に使っていこうと思う。
ただ、期待していただけにザンネーン!!
もう一度言おう、iPadAir2は今回のsidecarの対象ではない!!以上!
ではでは。。。