nuraのよがりなガジェットぶろぐ

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iMac2017 購入計画2!21.5 VS 27、21.5インチに決めた4つのポイント

どうもIMacに恋い焦がれているnuraです。

とうとうほぼほぼ決めました、iMac購入を!

iMac購入を考えているみなさんも大いに迷っていると思います。そこで今回はどのようにiMacを選定したのか、nura視点にはなりますが、どうぞご参考にして頂ければと思います。

結論は21.5インチに決めています。(前回の記事参考)

 前回は、iMacを購入したいと思ったそもそも論から始まり、ベースモデル選定として、21.5インチの上位と27インチ下位を選択した理由をご紹介しました。

今回は、実際に21.5インチ上位VS27インチ下位で21.5インチ上位を選んだ理由をご紹介します。

● 選定したベースモデル

シリーズ CPU GPU メモリ ストレージ コスト税込
21.5 上位 i5 3.4 4G 560 8GB 1TB FuD 177,984
27.0 下位 i5 3.4 4G 570 8GB 1TB FuD 214,704

 

21.5の上位モデルと27の下位モデルを総合的に評価

どちらに決めていくかで重視した・惹かれた4つの評価ポイント

1.メモリ(RAM)

2.画面の作業領域

3.コスト

4.本体の大きさ

この4つすべて納得いく形で比較検討を行いました。以下、各ポイントにおける決定打を綴ります。

 

1.メモリ(RAM) 惹かれたのは27インチ

 ベースモデル 21.5インチ8GB 購入後の増設は不可 27インチ8GB 購入後の増設は可能

 iMacは、な、な、なんと27インチサイズのみ、メモリを自分で増設することが可能なんです。つまり、メモリの増設に関して言えば、21.5だと購入時にCTO(apple store でオプションカスタマイズ)するしか方法がないのです。

迷うポイントは後々必要と感じた時に増設できるか否かがポイントとなります。自分自信のブログ作成や写真管理での使い方は8GBで十分でしょうが、長期間快適に使用する・のちに動画編集もそこそこしたいことから16GBがボーダーラインと踏みました。

比較ポイントはコストである。21.5インチは16GBへのCTOでプラス22000円、27インチは16GBへの自作増設で約半額であり、22000円だと24GBまでの増設が見えてくる値段となっています。そうなると確実に27インチの方がいいに決まっている。16GBでは安価になるし、同程度の値段でも24GBと強化ができる。27インチの魅力的なポイントの一つである。

 

この点においては、21.5インチを選定する場合、コスパは悪くなるものの必要な16GBであれば、CTOでもまあ妥協はできるラインかなと納得はできています。

 

2.画面の作業領域 惹かれたのは27インチ

  画面サイズは正直、今でも迷っています。大は小を兼ねると言いますが、まさにその通りと感じました。applestoreで幾度となくシュミレーションをしてみましたが、やはり大きい方が情報量が非常に多く、一度にできる幅が広がると感じております。これは揺るがない。作業効率も少なからず上がる。気になるポイントは、操作してみる限り、場合によっては広さゆえに顔をふりふり、目をぎょろぎょろすることもあり、首がつかれる可能性もあるなと。。。

本当にその広さは必要かと言えば、ネット閲覧しながらのブログ執筆を考えたときに21.5インチのサイズでも十分作業はできると感じています。よって、惹かれたのは27インチで間違いはないが、気になるポイントも踏まえ、21.5インチでも十分満足はできるなかと納得はできています。

以下情報量写真、左21.5インチ・右27インチ

 

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3.コスト 重視した、いやせざる負えない21.5

 コスト、、、これは死活問題、我が家の財布問題に直結する非常に重要なファクターになります。もちろん、財布を持っているのは嫁であって、私ではありません!!

シリーズ コスト税込 差額
21.5 上位 177,984 36,720
27.0 下位 214,704

 差額が36,720円!デカすぎる差、パソコン用デスクが買える、椅子が買える、うまい棒が3672本買える、一日10本食べても一年かかる、それほどの差、、、きわめて特筆すべき差とも言える。このへんからグラグラっと21.5インチに惹かれ始める。やはりお金は正義である、1,2で述べた27インチの惹かれたポイントもかすんでしまう。。。人によっては、長期間使用することを考えるとそこまでの差はないと感じる方もいると思う。しかーし、我が家はiMacへの理解者もいない中、特にiMac×お金は非常にセンシティブな事柄となってしまう。よって、コストは正義のもと21.5一択である。

 

4.本体の大きさ 重視した、いやせざる負えない21.5インチ

 本体の大きさ、、これは理由が2つある。

まず一点目は、これも死活問題、我が家はそこそこの広さがあるリビングなので大きすぎることはないと思うが、これまたiMacへの理解者がいない中、ドデカイiMacを置くと何を言われるかわからないし、間違いなくiMacと引き換えに私の居場所がなくなる。

もう一点は置く予定の机が奥行き55cmである。これも家庭の事情で机は変えられない。奥行き55cmで散々27インチサイズをシュミレーションしたが、さすがに大きすぎると判断。ネット情報では大筋60~70cmは必要となっている。applestoreでは70cmの奥行きの机を使っており、55cm、60cm、65cmと置く位置を変えて頂き試したが、やはり65cmがしっくりくる。55cmでは首を振る必要が実際にあったし、目もきょろきょろしてしまう。しばらく使っていると自然に正面の位置のみに情報があつまってしまい、27インチの広さを発揮できるような使い方はできなかった、というか自然としていなかった。つまり55cmの机では、27インチの広さを使いきれない環境であることが分かった。仮に27インチを発揮できる環境を作ろうと思うと①机を変える必要がある(コストがかかる)、②家庭の理解を得る必要がある、③リビングの家具の配置を変える必要があり、しっくりくる配置ができない。これら3点を踏まえ、27インチを置くにはハードルが高いと判断した。

以下、現在使っている55cmデスクと15.6インチノート

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選定のまとめ

この4つのポイントから21.5インチへ選定した。

  21.5インチ 27インチ
メモリ ×
画面サイズ
コスト ×
本体大きさ ×

最終的な決め手は、生活環境からくる本体の大きさが決めてであったと思う

27インチも非常に惹かれるが、生活環境・パソコンの使い方これらを総合的に判断し、21.5インチに魅力を感じた。

最終的な構成はこれだ!!

シリーズ CPU GPU メモリ ストレージ コスト税込
21.5 上位 i5 3.4 4G 560 16GB SSD256GB 217,944

 ストレージについては、21.5インチ、27インチ関わらず、フュージョンドライブとSSDで非常に悩んだが、容量か、スピードかの選定において、スピードを選択する形でSSDとした。スピードは、ブログなどのモチベーションに直結すると考えての選択である。

金額的に予算20万は少しオーバーしたが、27インチほどではない点からも21.5インチで気兼ねなく購入ができることと、長期間使用する前提として家庭の財布が下りた!!

本日のラストラン

2回にわたって紹介させて頂いたが、参考になっただろうか?

完全に個人的視点での選定ではあるが、最終的には27インチは大きすぎるのがネックだった。大きさについては悩んでいる方もいると思うが、使用環境も十分に考慮して重要と伝えたい。

とは言いながらも、どちらを購入してもそのほかのパソコンにはない魅力があるiMacと自負しているため、購入したときの満足感はパネぇだろうな。あー早くiMacがほしい!!

ではでは。